狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

あなたにとってこの100日間はどんな日々でしたか?

100日間、

休まずブログを書き続けてみました。

 

正直、会社員の身に復帰してから、

文章の量とクオリティは落ちています。

しかし、一応テーマが糞でも何でも

文章の体をなすようには時間をかけてきました。

 

 

無理やり書こうとすれば、

一つの記事を30分程度で書くことができます。

特に、言いたい内容が明確であれば、

内容を頭で整理しながら、20分程度で1000文字を書けるようになりました。

(あと、なぜかほろ酔いくらいのほうが筆が進むのが不思議。)

 

 

そんなに文章を書いて何になるのか?

それは私にもわかりません。

 

ただ、過ぎゆく一日のなかで、

無理矢理にパワーを費やしてでも時間を作る習慣をつけるのが、

最終的な目的になっている気がします。

 

プラスアルファで、私の文章が皆さんのお暇つぶしにでもなれば幸いです。

 

 

これから続けるのかどうか。

正直、決して楽な作業ではないので、

100日の節目で区切りをつけようかなと感じていました。

ですが、それは明日の自分の気分次第にしたいと思います。

 

 

絶対書いてやると意気込めば、

書くネタは自然に出てくるものだということもわかりました。

 

時間がない!と感じているときでも、

電車の15分の時間で記事をざざっと書くこともできます。

 

つくづく、忙しい、時間がない、

という言葉は、

ただの言い訳であることが実感できます。

 

 

少しでも時間があれば、

英語や中国語を勉強したり、

オンラインの講義を受けたり、

オーディブルで集中することもできます。

 

何かこの記事で伝えるべきことと言えば、

そうした少しの『集中できる時間』を

だんだん作っていけば、

大きな結果に繋がる"だろう"ということです。

 

 

必ず?なんて言い切れません。

ですが、やらないと一生変化は訪れない。

それだけは言い切れます。

 

 

なんかブログを更新しないと不安な体になってしまったので、明日も続けそうな気がします。

 

以上

 

とんがらし麺との悪魔的な出会いから激辛道に堕ちた話

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とんがらし麺

 

今でこそ、激辛ラーメンが増えてきてしまい、

すこしマイナーな存在になってしまいましたが、

このカップ麺は、私が小学生の頃からあった、

息の長いラインナップでもあります。

 

特徴としては、スープが辛いだけではなく、

麺に唐辛子が練りこんである

という、なんともピーキーな仕上がりです。

 

 

発売当時、テレビCMでうたわれていた、

麺に唐辛子が練りこんである

というフレーズに、当時小学生だった私は

とても恐怖を感じていました。

当時は、そこまで辛い物を食べたことが無かったのです。

 

いや、赤いのはめっちゃ辛いんだろうけど、

そんな辛さが麺にまであるなんて、もう逃げ場ねぇじゃん

スープをすすっても麺をすすっても、どう転んでも辛いのです。

いや、そんなメニューなんて・・・

 

そんなメニューなんて・・・・

 

 

ちょっと食べてみたいかも。。。

 

 

 

 

人は、時に並々ならぬ好奇心を発現させ、

まるで何かに憑りつかれたかのように、

大きなチャレンジへと踏み出します。

 

その時の私は、遥か太平洋に浮かぶ島々を目指した

古代のマオリのように、

イオニア精神を体現した存在でした。

 

そうして、母の緩やかな制止を退け、

スーパーで買ってもらって、一口食べてみたのです。

 

 

・・・思えば、あれが激辛道に堕ちた瞬間でした。

以来、刺激を求めるマシーンと化してしまったのです。

これはある意味脳の機能の変質といっても過言ではないでしょう。

 

小さなきっかけで、人生が大きく変わることを

日清のカップラーメンは、教えてくれました。

 

とんがらし麺よ、

貴様はよくも私を堕としてくれたな。

まぁ、遅かれ早かれ出会っていただろうけども。

 

 

と、そんなことを

久々にとんがらし麺を食べて思いました。

パッケージめっちゃ変わってますが、

あの時体験した刺々しい味はそのままでびっくり。

 

 

以上

経営者、もしくは経営者を目指す人は、本質的にSMへの造詣がある

というのが結論です。

 

本文の前に、もう結論でちゃいましたね。

 

 

今の会社に入って、

社長とよく話す機会があります。

 

今の社長だけに限らず、

経営者と話しててやっぱり思うのですが、

彼らは努力の量が半端じゃなく、

安定は基本的に求めていない人が殆どです。

 

いばらの道を、いてぇいてぇと言いながら、

でも気持ちイィーーー!!!

と進んで行くようなタイプです。

 

 

人間は、本質的に苦痛を避ける生き物なのですが、

そういう方々に関しては、いばらの道の痛みと、その先にある成功をセットにして、

いばらのトゲトゲそのものさえ、どこか快感に感じている節があると思います。

 

それかあるいは、

自分を追い込むのがとことん好きな

サディストなのかもしれません。

 

彼らの社会貢献度を思いっきり無視して言えば、

壮大なセルフSMに励んでいるのです。

 

ただ純粋に、人の幸せのためだけに奉仕する、

そんな理想的なお人好しは、実はいないと思います。

彼らは、自分の行動で世の中を変えて行くことに、

強い快感を覚えているのです。

 

 

そして、私はそんなセルフSMの世界に強い憧れを持っています。

きっと、どんなゲームより熱中できて、

常にドーパミンとエンドルフィンがどばどば、

酒タバコドラッグいらずの状態なのでしょう。

 

 

事業は、世の中のためにならないと長く続くことはありません。

つまり、まっとうな経営者であり続けることは、それだけで社会貢献になると言い換えることもできます。

 

しかし、あくまでそれは結果の解釈であって、

実は事業家は一番の快楽主義者なのかも、という考察に至りました。

 

 

以上