狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

二回目の会社員になって、時は金なりの本当の意味がわかった

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朝九時前に家を出て、夜遅くに家に帰る。

ニート時代からは考えもつかないくらい、

過酷な生活を送っています。

 

これを世の中のサラリーマンのほとんどがやっていると考えると、

いやはや頭が下がります。みんな偉い。

まぁ私もその一員になったので、偉いんですけどね。

頭が高いぞ貴様ら。

 

 

今仕事を始めて、毎日新しい事に触れており、とても充実しています。

サラリーマン二回目ということもあり、

新入社員の時とは比較にならないくらい

リラックスして仕事に取り組んでいます。 

 

いま私は1日1日を大事に過ごしていますが、

そうしたありがたい日々の中で、

『時は金なり』という言葉に関して、サラリーマン生活を表現した場合、

二つの意味があるのではないか、と考えました。

 

 

一つは、文字通り

"時間をお金に替えること"

 

もう一つは、当初の意味通り、

"過ぎゆく時間を大切にする=将来の自分を助けること"

です。

 

 

前者の時は金なりとは、

自分の労働力を時間分お金に替えることです。

時給とか月給のことですね。

過ぎゆく時間を、ただお金のために働くことに費やします。

 

ロバートキヨサキはこのような生活を、

ラットレース(滑車をずっとまわるネズミ)』

と呼んでいますけどね。

まさにその通りだと思います。

 

 

一方後者の時は金なりは、

時間を"将来の幸せ"に替えること。

日々を大事にして経験し、学ぶこと。

 

この学びは将来自分を助けます。

人に頼られる存在になり、収益や不労所得を生み出し、

自分と自分の周りを幸せにします。

 

 

特に、経営者は常々学んでいると実感しています。

サラリーマン社長ではなく、創業社長に限りますけどね。

ホント、熱量とスピード感が違います。

 

常に新しいことを考えるその姿勢は、

真似していきたいと思います。

 

 

時は金なり

大事にしたい言葉です。

 

 

以上