狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

我が子にパンチを持たせたいなら、男子校女子校にいくべき

私は、埼玉県の男子高校出身です。

 

埼玉県内には、実は男子校や女子校が多く、

共学化の波をくぐり抜けて、いまも名門として存在しています。

 

かの高校生クイズなどで有名な浦和高校をはじめ、

県立の高校が優秀なのも特徴です。

 


しかし、男子校女子校という環境は、

良くも悪くもピーキーです。

男子校の場合、唯一校内にいる女性が保健室のおばちゃんだけ、

なんていうことはザラにあります。

 

結果、40歳くらいの女性教諭が配属されると、

男子生徒達の行き場を失った色欲はそのベテラン先生に向くレベルです。

女子高生なんて夢のまた夢です。

 

逆もまた然りで、女子校も女子校でイケメンへの欲望は甚だしいものがあるでしょう。

 

 

男子校も女子校も、結局似たような環境で、

共学か一番清潔感があるという説は、

とてもよくわかります。

  

結局、男子校も女子校も、

思春期の恋愛は多少犠牲にするものの、

色濃い生活を過ごすチャンスです。

 

思春期と呼ばれる、

恋愛に対して一番コミットしたがる期間を、

ある意味禁欲的に過ごすのですから、

その人間の人格形成に影響を与えるのは当然ですよね。

 

 

私個人としては、男子校で本当によかったとおもっています。

本来であれば恋愛にさく時間を、

やりたいことに費やすことができているからです。

 

つまり、共学と比べて、別学はーおのずとぴーきーになっているような気がしています。

そのピーキーな環境を、活かすも殺すも本人次第ではありますが。

 

 

確かに思い返してみると、

男性器を模したキャラクターの演劇や、

夏は海パン一丁で構内を歩き回っている人がいたり、

ちょっとピーキーです。



恋愛に関しては、正直大学でどうにでもなるようになります。

我が子にユニークな体験をさせたい親御さんは、

別学に行かせるのも一つの手だと思います。



以上