狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

読書

爆発的な学びを得られるエッジ・エフェクトを利用する重要性

人間は普段、快適な世界を選んですごしています。 生きるのに余計な心配がない世界の事です。 考えれば当たり前のことですよね。 でも、これは矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、 人はストレスが全く無くなると、 それはそれで自殺してしまうらし…

とにかく資格を取りたいなら、優先すべきたった一つの方法

資格取得をサポートする学校、多いですよね。 大学の医学部や法学部は、 ある意味国家資格を取るための機関とも言えますし、 税理士資格のための学校、行政書士資格のための学校、 色々なモノがあります。 それもそのはず、特定の資格のあるなしで、 その人…

歴史嫌いの理系の諸君、いいから歴史を学べ

理系あるある。 歴史が嫌い。 何を隠そう、これは高校生の私です。 私は高校生の時、世界史の授業はろくすっぽ聞いてませんでした。 定期テストのときは、授業で耳にした語感のいい 「アケメネス朝ペルシア」「スサ」「バビロン捕囚」 などという単語を、意…

サラリーマン生活に疑問を持ったらとりあえず「金持ち父さん貧乏父さん」読めって話

「金持ち父さん貧乏父さん(Rich Dad Poor Dad)」 は、説明不要の名著です。 私もこの本にはとても感謝しており、 ロバキヨ(筆者のロバートキヨサキの略)さんには頭が上がりません。 この記事では、本を未読の人、本に興味のある人や 読んだけど行動でき…

テレワークで効率が上がらないのは日本人の「罰の意識」のせい

ドストエフスキーの小説「罪と罰」をご存じの人は多いと思いますが、 ”罪”と”罰”の間には大きな違いがあるのです。 この記事では、昨今企業がどんどん取り入れているテレワークにおいて、 家での作業効率が上がらない理由を、 「罪」と「罰」の文化的思考の…

「美味しんぼ」を通じてわかる”本質直観"

"本質直観 (ほんしつちょっかん)" という言葉をご存じでしょうか。 本質直観とは、私たちが「本質を捉えた」と確信していること それ自体を手がかりにして、むしろその根拠を疑い、問い直す作業を意味します。 要するに、本質を捉えることが大事だよね、とい…

実際に足を運んで評価した新宿三丁目周辺カフェ3選

カフェ、美味しいコーヒー そしてゆったりした時間が流れる場所。 都心部のカッフェの本当の必要性とは 熊谷という田舎出身の私は、正直社会人になるまで キャッフェの良さがわかりませんでした。 コーヒー飲むならコンビニか自販機でいいっしょ! という了…

「~の方法」というタイトルの記事がヤケに多い理由

こういうタイトル本当に多いですよね。 しかも、それを無意識にクリックしちゃってますよね。 「器用貧乏」という言葉が、日本にはあります。 スポーツや趣味、色々な分野で最初はある程度器用にこなせるけど、 最終的にはどの分野でも大成せず、中途半端に…

文庫本1900冊に囲まれても読書好きにならなかった子供の話

先月、結婚の両家顔合わせにて、 私の父が趣味を聞かれた際、 「読書」 と答えました。 確かに、父は私が小さいころから沢山の本を読んでいました。 人が一生のうちに読む本の平均は、約1900冊だそうです。 (参考:https://www.sokunousokudoku.net/media/?…