狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

新コロによって混淆するブルーカラーとホワイトカラー

今日、興味深い記事を読んだので、

そのメモ的な感じです。

 

最近このブログが、

思考ノート的な使い方になっているのが否めませんが、

気にせず書いていきます。

 

 

その記事の内容とは、

未来で生きていくために最も大事な能力は

『幸福感受性』

だということ。

 

自分は何を感じるのが一番幸せか、

人に流されず自分の中の基準で決めること、

これが一番大事だという内容です。

 

 

このブログでは、散々資産の構築について、

不労所得について書いてきましたが、

やっぱり何より大事なのは、

それが本当に自分が求めるものかどうか、

という視点だと思います。

 

サラリーマンが幸せという人は、

それが本心であれば何も迷うことはありません。

 

 

会社を辞めてフリーに生きることがカッコいい。

仮にそう捉えている人がいるなら、

それが本当に自分の幸せのために必要なことか、

落ち着いて考えるべきだと思います。

 

会社をやめることは、

格好良くも格好悪くもない一つの手段なのですから。

 

 

今日よんだ記事の内容には、

新コロの影響で、我々の生活に直結する

清掃員や日用品販売員、物流業などの

エッセンシャルワーカーの存在が見直されているという話がありました。

 

逆に、普段高給取りとされている

コンサルティング業や広告代理店などは、

その価値を見直されるだろうとも書かれていました。

 

まさしくその通りだと思います。

現に、ニューヨークの清掃員はストライキの結果、

年収1000万円を勝ち取ったとも書かれていました。

 

 

ブルーカラーとホワイトカラーの立場が大きく入れ替わり、価値観がガラリと変わる時代がやってきてるのだとおもいます。

 

 

そんな時代の中で大事なのは、

自分の求めるものをクリアにして、

そこに幸福をしっかり感じられる

『幸福感受性』

だという論は、

とても頷けると思います。

 

自分の働き方や生き方を、

今一度しっかり考えようと思いました。

 

 

以上