狩猟採集新時代

大手上場企業を不動産投資で脱サラした30代が綴るライフログ

おうち時間による引きこもり生活で始めたこと3点

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新コロによる「おうち時間」は皆さん、

いかがお過ごしでしたか?

 

 

在宅ワークで楽になった人、

逆にやりにくくなった人。

 

業務全般がまるっと休業になり、

在宅貴族生活をしていた人、

あるいは逆に家事が増えた人。

 

電車に乗らない生活に慣れた人、あるいは

普段通りの出社をずっと命じられた人。

むしろ、今でも自粛継続中の人。。。

 


今回の出来事は、多くの人々に、

大かれ少なかれ生活の変化をもたらしたと思います。

 

私はこのコロナ休みに、

3つの事をスタートしてみました。

 


この記事は、そんな私自身の変化をまとめるとともに、

自粛期間の皆さんの振り返りのきっかけ

なるようであれば幸いです。

 


目次:

 

 

1.ブログ

まずはこれですね。

3/24日から開始して、

「狩猟採集新時代」も今日で66日目となりました。

 

内容は、このブログの通りです。

"毎日更新を意地でも続けよう"の精神で、

2ヵ月以上が経過しました。

 

もともと文章を書くことが苦手では無かったので、

「とりあえずやってみる」の精神でスタート。

目に見えた結果はありませんが、

アウトプットし続ける苦しみと凄さ、

ブロガー界隈の収益構造、将来性、

色々と学んでいる毎日です。

 

全体的な自粛生活の影響もあり、

5月頭頃まで閲覧数が心なしか多かったと思います。

読者の方々も徐々に増えていき、

継続するモチベーションに繋がりました。

 

最近は自粛開けの影響か、

アクセスが減っている気もしますが、

気にせず「やることはやる」のみです。

 

※関連記事↓

100記事目:毎日5000文字以上書くことを50日間続けた結果 - 狩猟採集新時代

 

 

また、ただ続けるだけではツマらないので、

SEOに力を入れたり、テーマを吟味したり、

なるべく短時間で書けるように集中したり、

効率とクオリティアップに力を注いでいく所存。

 

ブログはそうした試行錯誤が、自分のペースと計画で

自由にできる点も面白いと感じています。

 

 

 


2.プログラミング

これはお世辞にも褒められたレベルではないのですが、

大学の研究でほんの少しだけC++をいじっていました。

まったくの未経験では無かったので、

知っておいて将来損はないだろうと思い、

プログラミングの勉強を始めてみました。

 

ブログもそうですが、

ますますパソコンとにらめっこする時間が増えてしまい、

加速していく引きこもり生活。。。

 

ちなみみ扱っている言語(この言葉が適切か不明?)は、

Python (パイソン) です。

Pythonを選んだ理由は、何より記述が簡単で、

データ分析や深層学習に使われているイメージもあり、

活用できるようになったら面白そうだったからです。

 

ショボいアプリくらい自作できれば、

自分のスキルを考えるにあたり、

だいぶ視野が広がりそうだと考えています。

 

 

あと、勉強していくほど感じますが、

プログラマーというかシステムエンジニアって、

ぜったい脳の思考回路が機械的になると思うんですよね。

 

いくら人にわかりやすい言語だとしても、

"関数"とか"インスタンス"などの概念は、

理解していくにあたり、

英語や中国語のように言語センス的なモノ

関わってくると思います。

 

結果、プログラミングに精通した人は訛りというか、

そういう思考フレームになってしまう気がします。

まあよりロジカルで理屈っぽくなるというか。。。どうなんでしょうね。

 

私はその概念をつかもうと、いま奮闘しております。

昨年英語を勉強していく過程で身に染みた方法ですが、

"使用場面を極力イメージする"ことで、

プログラミング学習に関しても、

学ぶスピードが上がっている気がしています。

 

進捗あったり、共有すべきことがあれば、

またブログにします。

 

 

 

 

3.求人登録

私はプロフィールにも書いているとおり、

起業準備中です。

 

しかし、なぜ求人サイトに登録なんぞしているのか?

サラリーマンを辞めた癖にまた戻るのか

 

 

私は、農業関連での起業の目標は諦めてはいません。

ただ、事業の具体的なアイディアを練るにも、

経験やスキルがもっと欲しいという結論に至りました。

力を集中させるにも、判断基準が無さ過ぎるなぁと。

 

今の自由な生活は愛おしくもありますが、

「会社はやめようと思えばやめられる」

ことがわかったので、

純粋に興味のあることを仕事にして

集中して身につけたいと考えました。

 

※関連記事↓

サラリーマンは「今自分は何を学んでいるか」という視点が少なすぎる - 狩猟採集新時代

 

現在、エージェントの方などを通じて、

農業法人や農業ビジネス関連の企業を調べています。

 

 

就職と同時並行でビジネス感覚も磨いていきたいと考えており、

サラリーマンをやりながらの週末起業

視野に入れようと思います。

 

雇われ人になろうとなかろうと、

"起業は視野に入れて行動する" という戦略です。

(転職先に腹の内を知られると、 "いつでも辞めそうな奴"

 と煙たがられるかもしれませんけどね・・・。)

 

 

話がズレますが、この両張りともいえる作戦は、

私の大学院進学時の話に着想を得ています。

理系の学生は大学院進学がメジャーで、

半数以上が修士課程に進学していました。

 

かくいう私も修士まで進みましたが、

「勉学を極めたい」というような崇高な理由ではなく、

"正直もっと学生生活を楽しみたい"

という動機が強く、メチャクチャ不埒な理由で進学しました。

 

というのも、3年生まで奨学金を取得しておらず、

それこそかな~~りカツカツな生活をしていました。

3年生の途中でドバっと奨学金が入り

おかげで人並みの学生生活が遅れました。

つまり、大学デビューが遅かったんですよね。

 

 

・・・話を戻しましょう。

 

これは本当に頭がいいと感心したのですが、

大学院進学を考えている真剣な学生は、

学部3年生から就活を一度スタートします

んで、もしそこでいい企業とご縁があったら、

進学ではなく就職する。

特にあまり縁が無かったら、大学院に進む。

 

つまり、よりよい結果を求めるために、

学部3年次に人生を選べるようにしていたのです。

学部3年の時は奨学金入りたてで少しヒャッハーしていた私は、

そういう真剣な同期たちを見て、えらく感心しました。

 

 

今の私は大学3年生のときよりは、真剣なのかもしれません。

 

 

 

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以上、私がおうち時間で始めたこと3点

(ブログ、プログラミング、求職活動)

についてまとめてみました。

 

アナタはどのようなことを始めたでしょうか。

正直、何かを始めるのに遅すぎることはありません。

 

趣味でも仕事のスキルでも、

何か新しいことを始めるのが、

なによりのストレス解消になると思います。

 

 

以上